アジア・メディア上場廃止を決定
アジア・メディアの上場廃止を決定 東証
(産経)
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東京証券取引所は19日、マザーズ上場の番組情報配信会社、アジア・メディアを来月20日付で上場廃止すると発表した。今月20日から来月19日までの間は整理銘柄となる。
今年6月、ア社の前最高経営責任者(CEO)が連結子会社の定期預金口座約16億円に担保権を設定し、私的に流用していた問題が発覚。ア社は19年12月期の有価証券報告書の訂正を提出したが、監査法人の意見を得られなかった。東証の自主規制法人が「監査法人の意見不表明で、投資判断の基礎となる重要情報が適性に開示されていない」と判断、上場廃止を決めた。
ア社は昨年4月、東証に初めて上場した中国企業。東証の審査基準や審査態勢が改めて問われているが、河野秀喜上場部長は「当時の審査は適性に行われた。ただ情報の収集や確認などに課題が残り、改善すべき点は改善する」と述べた。



