大分県教委の教員採用汚職:富松審議監、無罪を主張
大分県教委の教員採用汚職:富松審議監、無罪を主張
(毎日)
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大分県教委の昇進人事に絡み、元県教委参事、矢野哲郎被告(52)=贈賄罪で公判中=から商品券20万円分を受け取ったとして、収賄罪に問われた現職の県教委教育審議監、富松哲博被告(60)=起訴休職中=の初公判が21日、大分地裁(宮本孝文裁判長)であった。起訴事実の認否で、富松被告は「商品券をもらったことは確かだが、謝礼としてはもらっていないと認識している」とわいろ性を否定し、弁護側も無罪を主張した。一連の事件で、否認したのは初めて。
検察側は冒頭陳述で、わいろ性について「商品券をもらうのは、参事任用への謝礼と、今後、目をかけてもらいたいというあいさつだと認識していた」と指摘した。



