県立高校生18人の個人情報公開状態
県立高校生18人の個人情報公開状態
(読売)
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県教委は11日、県立高校の生徒18人分の氏名や住所などのデータが、インターネット検索大手グーグルの地図表示サイト「グーグルマップ」で、一般に閲覧できる状態になっていた、と発表した。今月4日までに約130件のアクセスがあったが、被害は確認されていないという。県教委は10日、削除を確認し、学校側は生徒や保護者に謝罪した。
県教委県立学校課によると、地図を作成した40歳代の男性教諭が7月17日、生徒18人を家庭訪問するため、ネット上の地図に生徒の氏名、住所を登録。今月4日、外部からの指摘で一般にも閲覧できる状態だったことがわかった。教諭はすぐにマップを削除したが、バックアップ機能で再び閲覧可能になり、10日にグーグルに依頼して完全に削除された。
県教委は「個人情報を外部サーバに登録し、流出させたことは問題。生徒、家族にご心配をかけて申し訳ありません」と謝罪した。また各県立学校と市町村教委にネット上のサービスに個人情報を入力しないよう通知した。
男性教諭は、県教委に対し、作成時に外部から閲覧できないようにする「非公開」にしたと話しているが、4日に確認すると、「一般公開」になっていた。県教委は、現在の入力画面が作成当時と変わっており、どのような設定だったか、確認できないとしている。



