グルジアに45億ドル支援 日米欧など
グルジアに45億ドル支援 日米欧など 復興必要額上回る
(東京)
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ロシアとの紛争で打撃を受けたグルジアの復興支援を協議する欧州連合(EU)と世界銀行共催の閣僚級会合が二十二日、ブリュッセルで開かれた。復興には今後三年間で三十二億ドル(三千二百億円)余が必要とされているが、ロイター通信によると四十五億ドル以上もの支援が決まった。
会合には約七十カ国が招待された。グルジアは、黒海沿岸からのエネルギー経由地として米欧が重視。外国資本の投資を集めてきたが、ロシアの攻撃で道路など社会基盤が破壊された。
支援が決まった四十五億ドルの内訳は、各国政府や国際機関などによる供与が三十七億ドルで、民間からは八億五千万ドルとされる。
米国が十億ドル、EUが六億六千万ドル、日本が二億ドルの支援を表明したほか、EU加盟国もそれぞれ追加で独自の支援を申し出たもようだ。
また金融危機による打撃も深刻なため、国際通貨基金(IMF)は先月、グルジアの中央銀行に対し七億五千万ドルの供与を決定している。



