福山雅治:昨夜はタモリと飲んでた 映画「容疑者Xの献身」
(毎日)
ヒットドラマ「ガリレオ」(フジテレビ系)を映画化した「容疑者Xの献身」(西谷弘監督)が4日封切られ、主人公の天才物理学者・湯川学を演じた俳優で歌手の福山雅治さん(39)、女優の柴咲コウさん(27)らが東京・銀座の映画館で舞台あいさつを行った。福山さんらは劇場後ろの扉から登場し観客席の間の通路を通って舞台へ向かったが、興奮した観客にもみくちゃにされ、劇場はパニック状態に。初の舞台あいさつという福山さんは「(もみくちゃにされたのは)まったくもって予想外。手が痛いです。なんてことをしてくれたんですか」と驚いた様子だったが、「みなさんの熱意、思い、届きました」と笑顔で話した。
20年ぶりの映画出演で、初主演となった福山さんは公開初日を控えた昨晩の過ごし方について、「緊張して眠れなくなるかもしれないと考え、(テレビ番組で共演したあと)タモリさんと飲んでいました」と明かした。一方、共演の堤真一さん(44)は「1人で飲んでいました。家で。KOH+の『最愛』のDVDを何度も見ながら」と、福山さんとは対象的な過ごし方を告白し、会場の笑いを誘っていた。また、柴咲さんは「(テレビドラマの撮影を含めた)1年間はあっという間で、今日でそれが終わりだと思うと少しさみしい気持ち」と名残り惜しい心情を告白し、「一番大切なのは、皆さんの心の中に映画が残ることだと思います」とあいさつ。
映画は、東野圭吾さんの直木賞受賞作が原作。ある日、男性が絞殺される事件が発生。被害者の男性には別れた妻(松雪泰子さん)がおり、彼女にはアリバイがあった。新人刑事・内海薫(柴咲さん)は、元妻の隣に住む石神(堤真一さん)が湯川と同じ大学の出身と知り、湯川に捜査協力を求める。湯川は、自分が「本物の天才」と認めるかつての親友、石神が事件のウラにいるのではないかと推理するが・・・というストーリー。映画の主題歌「最愛」は、福山さんと柴咲さんのユニット「KOH+」が担当している。



