イラン核問題で決議、新たな制裁盛らず 安保理
イラン核問題で決議、新たな制裁盛らず 安保理
(日経)
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国連安全保障理事会は27日、核開発を進めるイランに対し、ウラン濃縮活動停止などを義務づけた従来の決議の「遅滞なき完全な厳守」を求める決議案を全会一致で採択した。新たな制裁措置は盛り込まれなかった。
米欧は4回目となる対イラン制裁決議案の提示も模索したが、グルジア問題で対米関係が悪化したロシアは追加制裁に反対。全会一致で安保理の結束は演出したものの、今後の対応については、足並みの乱れが浮き彫りになった。
イラン国連代表部は同日、決議採択を「不当で非建設的」と非難する声明を発表。核開発は「平和目的」と強調し、継続する考えを示した。



