中国粉ミルク汚染 メラミン検査義務化を通知
中国粉ミルク汚染:メラミン検査義務化を通知−−厚労省
(毎日)
(毎日)
中国で製造された牛乳に化学物質メラミンが混入していた問題を受け、厚生労働省は20日、全国の検疫所と輸入業者に対し、中国製の牛乳を使ったすべての食品を輸入する際、メラミン混入の検査を義務付ける通知を出した。また流通している食品も点検し、結果を報告するよう求めた。メラミンには農薬のような残留基準がなく、これまで検査されていなかった。
厚労省によると、ここ1年間の中国からの牛乳・乳製品の輸入は216トン。菓子(冷凍も含む)の輸入は8万7356トンあるが、乳製品を含むものがどの程度あるかは不明という。また菓子以外で、原料に牛乳が使われている食品もある。
一方、農林水産省も20日、伊利集団の牛乳を使った商品がないか、各食品メーカーに点検を指示した。



