中国・山西省で鉱山崩れ254人死亡
中国:山西省で鉱山崩れ254人死亡 違法採掘、省幹部が引責
(毎日)
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中国山西省襄汾県で今月8日、違法採掘の鉱山のボタ山が崩れて土石流が発生。下流の市場や民家を巻き込み14日までに254人の死亡が確認される事故があった。新華社通信によると同日、同省ナンバー2の孟学農省長が引責辞任した。
現地からの報道によると、土石流は約20万立方メートルで、わずか数十秒の間に下流の町をのみ込んだ。約30ヘクタールが埋没。建物は1階部分が完全に埋まり、住民は2階部分を歩きながら行方不明の家族を探し回った。
国際的な資源高騰を受けて、中国の鉱山では安全基準を無視した違法操業が続けられている。中国政府は違法操業の責任を明確化し再発を防止する立場から、省長の引責辞任という厳しい処分に踏み切ったとみられる。
安全管理を担当する張建民副省長も辞任。後任の省長代理には、原因調査を指揮した王君国家安全生産監督管理総局長が就任した。



